開催日 2025.04.26 (土)
FAZIOLIピアノリサイタル/FAZIOLIが奏でるJAZZナイト

2025年4月、武蔵野スイングホールに「FAZIOLI」がやってくる!
東京都内のホールおよび多摩エリアで初導入となるイタリア生まれのピアノ「FAZIOLI」。
その煌びやかで華麗な音色をさまざまな方に楽しんでいただくため、ピアノ研究家やファツィオリジャパン株式会社代表、そしてクラシック·ジャズの分野で活躍するプロの演奏家たちが集う特別な1日です。
■Introcduction 1996年のスイングホール開館以来使用してきたグランドピアノを更新し、2025年4月より世界的に評価の高いファツィオリ(イタリア)のピアノを導入します。ファツィオリ製ピアノは、国際コンクールの公式ピアノの一つに採用されています。近年評価を高めており、多くのピアニストに愛されています。
ファツィオリ製ピアノを設置している公共ホールは全国的にまだ少なく、東京都多摩地域の公共施設では初となります。武蔵野スイングホールに合わせて調整された同ピアノの導入は、武蔵野スイングホールの新たな魅力を創出してくれると確信しています。
大迫力の音、格別にすばらしい低音域と高音域のバランス、そしてものすごいダイナミクスと倍音を持ったコンサートグランドピアノ。大規模なコンサートホールやレコーディング・スタジオ、ソロ・リサイタルからフル・オーケストラ・コンチェルトに至るまですべてを第一級にこなす楽器である。 サイズ:高さ1,000㎜/開口1,570㎜/奥行2,780㎜ 重量:520㎏ (ファツィオリジャパン株式会社ホームページより) |
【公演日】
2025年4月26日(土)
【時間】
○午前公演
開場 10:00 開演 10:30 ※公演終了予定12:00
○午後公演
開場 13:30 開演 14:00 ※公演終了予定15:30
○夜公演
開場 18:00 開演 18:30 ※公演終了予定20:00
【会場】
武蔵野スイングホール(武蔵野市境2-14-1 スイングビル北棟2F/客席数180)
【チケット金額】午前・午後・夜 各公演2,000円 《全席指定》
※未就学児の入場はご遠慮ください
■Program
※都合により出演者・曲目は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※午前公演・午後公演については、第2部のみ出演者が異なります。
午前公演/午後公演「FAZIOLIピアノリサイタル」
第1部:解説・対談「FAZIOLI」の魅力を知る
<出演者>
松原 聡 / ピアニスト・ピアノ研究家
アレック・ワイル / ファツィオリジャパン株式会社 代表取締役
第2部:クラシックコンサート「FAZIOLI」の音色に出会う
<出演者>
午前公演
今田 篤 /2018年浜松国際コンクール4位、2016年エリザベート国際コンクール ファイナリスト
<曲目>
・シューマン作曲:
《子供の情景》 Op.15より第7曲「トロイメライ」
《幻想小曲集》Op.12より「飛翔」「夜に」
・ショパン作曲:
《幻想即興曲》Op.66遺作《練習曲》Op.10第3番「別れの曲」/ 第5番「黒鍵」/ 第12番「革命」
《ノクターン》Op.9 no.2
《レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ》
・ドビュッシー作曲: 《ベルガマスク組曲》より第3曲「月の光」
・シューベルト作曲:リスト:《魔王》
午後公演
奥井 紫麻 / 2016年モスクワ国際グランドピアノコンクール最年少受賞、2022年パデレフスキ国際ピアノ・コンクール入賞
<曲目>
・ショパン作曲:《アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ》Op.22
・スクリャービン作曲:《ピアノ・ソナタ》Op.19 「幻想」 ほか
夜公演/ FAZIOLIが奏でるJAZZナイト
<出演者> 小美濃眞弓 & 関根敏行トリオ
小美濃眞弓(Vo)/ 水橋孝(B)/ 関根敏行(Pf)/ 小泉高之(Ds)
<曲目>
時代と共に繰り返し演奏され変化を遂げてきたスタンダードナンバーを 小美濃眞弓の歌声とFAZIOLIピアノのコラボレーションで 素敵な夜のひとときを皆さまにプレゼントいたします。
♪ On The Sunny Side Of The Street
♪ Fly Me To The Moon
♪ My Favorite Things ほか
■Ticket
【購入方法】
①公式チケットサイト
チケットご購入ページへ(外部サイト)
※24時間購入可。支払いはオンライン決済(クレジットカード)またはセブン-イレブン支払い(発券はセブン-イレブンのみ)
②武蔵野スイングホール窓口 ※4月2日より
- 受付時間:初日は10:00~21:00/翌日以降は9:00~21:00 ※毎週月曜休館
- 受付場所:スイングビル北棟2階 事務室
【販売時期】
一次先行・・・3月5日(水) 10:00 ※WEBのみ
二次先行・・・3月17日(月) 10:00 ※WEBのみ
窓口販売・・・4月2日(水) 10:00 ※WEBでも購入可
※前売りで完売した場合は、公演当日のお取り扱いはございません。
■Profile
松原 聡 / ピアニスト・ピアノ研究家(午前・午後公演 第1部)

神奈川県出身。3歳でピアノを始め、桐朋学園子供の為の音楽教室でピアノと理論を学ぶ。プラハ音楽院でヤン・ノヴォトニー教授に師事。パリでエリック・ハイドシェック氏に薫陶を受ける。2003年のデビュー以降、高崎市、紀尾井ホール、欧州各地でリサイタル、杉並公会堂(大)にてレクチャーコンサートを行う。ピアノ研究家として、歴史的ピアノの研究や音源収集とCD化に携わり、大妻女子大学と京都市芸術大学での講義、NHKのインタビュー出演、「月刊ピアノ」での長期連載を行うほか、コンクール審査員も歴任。ピティナ正会員。
アレック・ワイル / ファツィオリジャパン株式会社 代表取締役(午前・午後公演 第1部)

シカゴ出身。1983年より英、独などヨーロッパに拠点を移し、1992年より日本在住。1994年に独スタインウェイ社の初のアジアにおける社員として、同社の全アジア地域のマーケティング業務を統括。2008 年8月に独立し、ファツィオリジャパン株式会社を設立。PTNAアミューズコンクールで優勝するなど、アマチュアピアニストとしても活躍。ジャズサックス奏者でもある。
今田 篤 / ピアニスト(午前公演 第2部)

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学、同大学院修士課程を修了。英国王立音楽大学修士課程及びライプツィヒ音楽演劇大学演奏家課程を修了。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位、及び2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールファイナリスト入賞。日本音楽コンクール第2位、ピティナピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位。これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団等国内外のオーケストラと多数共演。ソロリサイタルをアゼルバイジャン、ドイツ、フランス、ベルギー、英国にて行い好評を博す。また、ブリュッセル・ピアノ・フェスティヴァル、クリチバ音楽ワークショップ(ブラジル)、横浜市国際招待演奏会等の著名な音楽祭にも出演。2018年ベルギーショパン協会賞受賞。2021年ファーストアルバムをリリースし音楽現代において推薦盤、レコード芸術において準特選盤に選定される。(一財)令和5年、6年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。現在、東京藝術大学音楽学部ピアノ科、名古屋音楽大学非常勤講師。
公式サイト:http://atsushi-imada.com/
奥井 紫麻 / ピアニスト(午後公演 第2部)

感性、歌心、技術の全てに恵まれた稀有な存在。2004年5月生まれ。7歳より故エレーナ・アシュケナージに師事。8歳でオーケストラと初共演し、12歳でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団と共演。10歳よりスピヴァコフと世界各国で共演を重ね、2019年10月にはヨーロッパ・ツアーのソリストに起用され、15歳でベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェライン、プラハ・スメタナホール、ハンブルク・エルプフィルハーモニーを始めとするヨーロッパの著名ホールにデビュー。2018年よりグネーシン特別音楽学校でタチアナ・ゼリクマンに師事。2019年度国立A.スクリャービン記念博物館「スクリャービン奨学生」。2016年モスクワ国際グランドピアノコンクール最年少受賞、2015年第1回クライネフ・ モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位、ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金奨学生。2021年4月にモスクワのボリショイ劇場で行われた第3回プロフェッショナル音楽賞“BraVo”では” The Most Popular Classical Artist from the Partner Country”を受賞。
公式サイト:https://www.japanarts.co.jp/artist/shiookui/
小美濃 眞弓 / Vocal(夜公演)

幼少よりクラシックバレエ、ピアノ、声楽を学び、声楽家をめざす。高校卒業後宝田明音楽学校に入学。その頃友人よりジャズのレコードを聴かされたのがきっかけですっかりジャズに魅了され、宝田明音楽学校を中退、沢田靖司ジャズヴォーカル・スクールに入学、ヴォーカルの基礎を学ぶ。1981年、カリフォルニア州立ポリテクニック大学留学の為、渡米。帰国後、マーサ三宅に師事。1985年にプロデビュー、以後池田芳夫、稲葉国光、大友義雄、小川俊彦、福田重男、北島直樹、小井政都志、弘勢憲二、村井洋介、吉田桂一らと共演。1990年から東京の日比谷公園野外大音楽堂において長年実施されているフェスティバル、「サマージャズ」に7年連続出演。1992年5月より、山岡未樹、砂田知宏、山田晃路、村井洋介と“未樹と眞弓のステッピングアウト”を結成。2008年澤村美津子音楽賞受賞。現在は都内のライブハウス他で実力派ジャズシンガーとして活躍中。
水橋 孝 / Bass(夜公演)

1943年3月2日生まれ。
独自のテクニックと楽才に恵まれ、日本はもとより、アメリカ、ヨーロッパのミュージシャンの間で評判が高い。世界的レベルの日本人ベーシストであり、水橋孝というよりも”GON.MIZUHASHI” のほうが通りがよい。(GON とは彼のニックネームである。)GON MIZUHASHIを有名ならしめたのは、バッキングの正確さとともに、SOLOにおけるADLIBにみせる才能が抜きん出ているためであり、コラボレーションを崩さずに十分に自己を表現する能力と技量が何よりも高く評価されていることである。水橋のことを『日本人の最もソウルフルな男』と称したのはハービー・ハンコックで、ハービーはGONのブルースフィーリングの素晴らしさを賛えて『BLUES FOR GONSAN』の1曲を彼に与えた。また、BASSの巨人ロン・カーターは、一緒のステージで共演した際、非常に感動し、水橋をステージの袖で待ち受け『YEAH!WONDERFUL MEN』と言いながら、水橋の手を大きな両手で握り締め、周囲を驚かせた。そして水橋のベースを『世界中で一番自分の音楽を持つベーシスト』と評して、ミッキー・タッカーは、レコーディングのために自費で水橋をニューヨークまで呼び寄せた。この他、アーチー・シェップは彼と三ヶ月に及ぶ、ヨーロッパのコンサートツアーのメンバーに招聘したことなど、GON MIZUHASHIの技量を求めて、グループ参加を誘う人々は枚挙にいとまがない。日本国内においての活動としては、渡辺貞夫氏、日野晧正氏を始め、超一流から一流といわれる総てのミュージシャンとの共演がある、数少ない実力派であり、ジャパン・ベース・プレイヤーズ・クラブの会長も務める。また、ドラムのジョージ・川口氏とは、「ジョージ・川口&BIG4」の頃から、「BIG4+1」にかけ、四半世紀以上に渡り共に活動、正に、ジョージ・川口氏の片腕的存在であった。
公式サイト:http://www.gon3.com/
関根 敏行 / Piano(夜公演)

1955年1月10日、東京生まれ。
1974年にプロ入り。1975年に吉祥寺サムタイムの初代ピアニストとして活動を開始し、1976年には初のリーダーアルバム「Stop Over」をリリース。1978年にはピアノトリオ作品「Strode Rode」「Love For Sale」を発表。1979年からはジョージ大塚グループに5年間在籍し、ミロスラフヴィトウスやナナバスコンセロスと共演。その後、一時音楽活動を離れたものの、2002年から再活動を開始し、2007年にはリーダー作「誕生」をリリース。また、河埜亜弓のアルバム「フレグランス」のプロデュースを経て、2011年にはピアノトリオ作品「舞」をリリースし、2014年にスティーブ・グロスマン、2016年にエリック・アレキサンダーとの共演を果たす。2020年にはイギリスのレーベルBBEから「Stop Over」がレコード再リリースされ、2021年には初のピアノソロアルバム「I Love Music」を発表。2023年には7枚目のリーダー作であるピアノトリオアルバム「Dedication」をリリース。
公式サイト:http://www.mugi55.com/
小泉 高之 / Drums(夜公演)

1955年10月20日生まれ。
大学卒業後にこの世界に入る。1978年に渡米。数々のレジェンド達の演奏を目の当たりにし感銘を受ける。帰国後ドナルドベイリーに師事(オルガンのJimmy Smith と共演はあまりにも有名)。寺下誠トリオに入り寺下氏のレコード「イーハトーブ」にパーカッションとして参加。以後菅野邦彦グループ、鈴木勲ファミリー(CD「Blow up 2」に参加)、中村照夫ライジングサンバンド、山本剛トリオ、杉本喜代志セッション、青木弘武トリオ(CD 「ウェディング」に参加)、関根敏行ニッポンソウルジャズバンド(CD2 枚に参加) で活動。現在は後藤輝夫率いる”ごめんね”(バンド名)CD「TOKYO NIGHT BEAT」に参加。河原厚子グループ、関根敏行トリオ、中村誠一グループ、吉岡秀晃トリオなどで活躍中。常に良いグルーブを追求するドラマーである。
主催:FAZIOLIピアノリサイタル事務局(武蔵野スイングホール)
共催:武蔵野市
協力:ファツィオリジャパン株式会社